自然素材を生かした「こだわりの家」
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スタッフブログ 2024.03.07

じゃあ「ウォールヒート」をつけてみた。

脱衣室が「寒い!」

その後の顛末です。 「実際にウォールヒートを設置してみました」

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、瀧口建設のお客様サポートの清田です。

入社して1ヶ月経過しました・・・なんとか会社のお荷物にならないようと日々精進中です。

 

私の肩書にある客様サポートとは、瀧口建設のお家に住まわれているお客様のお困りごとを解決させていただく

部署です。「こんなこと工務店に頼んでいいのかな?」という事でもまずはお気軽にお問合せください。

もちろん、他社で建てたお家でもご依頼いただければ対応をさせていただきます。

 

さて、前回からの引き続きです。----->> 前回の記事はこちら【我が家の脱衣室が「寒い」ので何とかしたい!】

我が家の「脱衣室が寒い。」ということは前回にお伝えさせていただきましたが、その改善策として「ウォールヒート」を脱衣所につけてみようと計画しました。

 

某日、ウォールヒートが瀧口建設の事務所に到着!

企業案件ではないので、もちろん自費での購入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 開封してみました。

 

早速、取り付けてみます。

まずは、取り付け位置を検討します。

自宅の脱衣室の壁は、お風呂入り口側とその反対側にありますが、ウォールヒートの吹き出す風の方向から

お風呂の入口ドアの対面の壁に設置してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォールヒートの設置できる壁は、木の下地がある壁や石膏ボードとなります。

我が家の壁は、壁裏に木のボードがありましたので、なんとか設置できそうです。

 

設置できる壁が決まりましたら、設置寸法の確認をします。

ウォールヒートの設置の型紙がついていますので、型紙を壁にあてて設置の位置や寸法の確認をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来であれば、寸法をしっかりと図り、位置出ししっかりと行うところなのですが・・・

まあ、自宅なのでちょっと横着して、壁に型紙を貼ってそのうえに固定金具をとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木ビスとボードアンカービスがセットでついてきていますので、今回は木ビスを使うことにしました。

 

 

 

 

 

※セット品の木ビス(右)、ボードアンカービス(左)

 

固定した型紙の上から、固定用のプレートを仮止めして、型紙を取り除いた後で、

しっかりと壁に固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※プレートはかなり小さいです。

 

 

 

 

 

 

 

※本体はプレートに引っ掛けるだけ!

 

あとは、本体を固定用のプレートに引っ掛けて、コンセントを差し込んで・・・

完成となります。

本体から電源コンセント出ていますが、電源の引き込みもできます。

その際は、電気工事士の資格が必要ですので、ご注意ください。

 

実際に、ウォールヒーターを設置してみましたが、作業開始から約30分程度で完成ができました。

これで、「寒い脱衣所」からはお別れすることができると思います。

実際の使用感や温度については、また次回のブログでお知らせしたいと思います。

 

 

 

 


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