リセット住宅は、今ある家をいったん骨組みだけの状態に戻し、建物を生まれ変わらせます。
間取りなど見える部分の改善だけではなく、断熱や耐震などの住宅性能も高くすることで、
3世代の家族が安心して長く住み継ぐことのできる家を実現します。
私たちは「築年数」をリセットします。
昭和44年にご両親が建てた母屋
柱と梁は活かしつつ、生まれ変わったI様邸
リセット住宅なら、
まるで新築のように生まれ変わります!
まるで新築のように生まれ変わります!
その解体、ちょっと待った!
思い出の詰まった家、簡単に壊さないで。
思い出の詰まった家、簡単に壊さないで。
家族の思い出が詰まった家・・壊すのは心苦しいですよね。
打ち合わせをしていると、ご年配のお父様が一言。
「家を壊すのは、俺が死んでからにしてくれ。解体は許さん!」
このような場面にも、幾度か遭遇してきました。
苦労して建てた家。思いがこもった重い言葉です。
リセット住宅なら解体せずに家を生まれ変わらせます。
リフォームしようとしている部分を見直していくと、根本に大きな問題を抱えていることがあります。
リセット住宅は、建物をいったん骨組みだけの状態に戻し、天然木無垢材を使用したリフォームで「断熱・耐震・耐久」といった性能を新築同然に備えさせることができるのです。
- LIXILメンバーコンテスト2016
- 地域優秀賞 受賞
新築・リフォームした住宅でお施主様にとっての”いい住まい、いい暮らし”をいかに実現しているかを審査基準に優れた施工物件を表彰する「LIXILメンバーズコンテスト2016」で、瀧口建設のI様邸リセット住宅が中部地域 地域優秀賞を受賞いたしました。
Before
住み慣れた家の構造体や屋根瓦など、使用できるものはそのまま活かすことで、
新築するよりもコストダウンが可能です。
面積が変わらなければ、建築確認申請や登記の必要もないため、諸費用も抑えられます。
また、新築同然に生まれ変わっても、固定資産税はそのまま。
新築の建物の場合、固定資産税が年間15万円くらいかかりますが、
築40年の建物なら数千円程です。これが10年経過したら、差額は100万円以上に。
リセット住宅なら、場合によっては新築するより1,000万円お得になるかもしれません。
新築するよりもコストダウンが可能です。
面積が変わらなければ、建築確認申請や登記の必要もないため、諸費用も抑えられます。
また、新築同然に生まれ変わっても、固定資産税はそのまま。
新築の建物の場合、固定資産税が年間15万円くらいかかりますが、
築40年の建物なら数千円程です。これが10年経過したら、差額は100万円以上に。
リセット住宅なら、場合によっては新築するより1,000万円お得になるかもしれません。
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- ENERGY SAVING
- 省エネ
断熱性能を
リセット高断熱で光熱費もお得に! 「家中が寒くてつらい」を解消。-
- 収縮した断熱材
- 内部結露により、断熱材のグラスウールが水を吸って縮んでしまい、断熱性能が低下しています。[築15年]
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- 吹付硬質ウレタンフォーム
- 液状の湿気に強い断熱材を壁面に吹き付け、厚さ60mmまで発泡させます。ふくらんでいく過程でわずかな隙間にも泡が入り込み、熱を逃がさない高断熱を実現します。
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- EARTHQUAKE
RESISTANCE - 耐震
家の強度を
リセット家族を守る耐震性! 「大きな地震が怖い」を解消。-
- 強度不足の壁
- 屋根の重さに耐えられず、柱が弓なりになっています。以前のリフォームでサッシを取り付ける際、耐力壁の役割りも兼ねて入っていた筋交いも切断されてしまったようです。[築30年]
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- 耐震補強で耐震等級3レベルに
- 精密診断を行い、その家に必要な耐震補強をします。一般的な筋交い工法が点で支えるのに対し、壁を面材で補強し、2.5倍の耐震性能に。
補強金物で構造材同士を緊結し、建物全体の強度を上げます。
- EARTHQUAKE
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- ENDURANCE
- 耐久
耐久性能を
リセットずっと長持ち、長寿命! 「湿気による劣化」を解消。-
- 腐食した柱
- 住宅の寿命を縮める最大の敵は「水」です。
内部結露が起こると、こもった湿気が腐朽菌の繁殖を後押しし、柱や土台など木材を腐らせます。[築7年]
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- 壁内通気工法
- 壁の内部に通気層を確保し、通気の入り口と出口をしっかりとつくります。通気性能を高めることで内部結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。
いつかくる、その時に備えるために。
今こそ地震対策しませんか?
今こそ地震対策しませんか?
- 精密診断を受付けております。
- ご希望のお客様はお気軽にご依頼ください。
精密診断とは...
ご自宅の耐震性を数値化したもの。それをもとに補強計画を立てます。
精密診断とは、建物の地震に対する耐性を評価するための重要なプロセスです。設計図や以前の改修歴を確認し、建物の構造体や基礎が地震時の力に耐えられるかを現地調査も行いながら評価します。
これらの情報をもとに、専門家は建物の耐震性を数値で示す耐震スコアを算出。このスコアは、建物が将来の地震にどれだけ耐えられるかの指標となります。もし耐震スコアが基準値を下回る場合、綿密な補強計画を立てて対応します。
これらの情報をもとに、専門家は建物の耐震性を数値で示す耐震スコアを算出。このスコアは、建物が将来の地震にどれだけ耐えられるかの指標となります。もし耐震スコアが基準値を下回る場合、綿密な補強計画を立てて対応します。
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