自然素材を生かした「こだわりの家」
ブログ
blog

社長ブログ 2021.02.24

アルファ波を高め フィトンチッドを感じる建物

 

 

【ポイントは、桧とパッシブエアコンです。】

 

フィトンチッドとは植物が害虫、菌類などから身を守るために、放出する化学物質のことです。山を歩き森林浴をすることで、120種類以上のフィトンチッドを浴びることが出来ます。

 

フィトンチッドを浴びることで、免疫強化、血圧を下げる、自律神経の調整、ストレスの軽減、認知機能と創造性を高めることができ、様々な健康が促進されます。

 

『フィトンチッド』効果を利用する家造りが出来ます。

 

桧材を使用した家造り。フィトンチッド効果を活用できると、アルファ波を増やすことが出来ます。「アルファ波」は脳波の一種で、ドイツの神経科学者であり、精神科医だった、ハンス・ベルガーという人により発見されています。

 

「アルファ波」が、安静(リラックス)時、一つのことに集中している時、 閉眼時、覚醒時に、多く出現することも発見されています。

 

 

【アルファ波を感じる家】

現在公開中 城北の建物 『パッシブエアコン搭載建物』があります。

この建物は、フィトンチッド効果を体感できる建物となっています。

アルファ波を強く感じ取れる、癒される建物となっています。

 

建物は、3系統ある全館空調システム。温度設定は、1F室温22℃ 2F20℃

床下には、25℃の温風を送っています。

玄関扉を開けると、暖気と桧の香りが、感じます。今回の建物は、ふんだんに、天竜桧を使用しています。

 

ひのきの香りの効能について、

クロス張りの部屋と桧の部屋で脳のアルファ波を測定比較すると、

ひのきの部屋は、クロス張りの部屋の2倍のアルファ波を発生するようです。

 

アルファ波とは、(ウィキペディアによると)

「アルファ波」は脳波の一種で、ドイツの神経科学者であり、精神科医だった、ハンス・ベルガーという人により発見されています。

 

「アルファ波」が、安静(リラックス)時、一つのことに集中している時、

 閉眼時、覚醒時に、多く出現することも発見されていますが、どのように発生するのかは、いまだにわかっていません。

 

建物に入ると、第一印象は、部屋の内部が温かく、ひのきの香りが、脳を刺激します。癒される感覚があります。

 

建築計画中のお客様には、ちょっとした工夫で、癒される『フィトンチッド』効果体感できる家造りの考え方を、お伝えしたいと思います。

 

CATEGORY

カテゴリー

ARCHIVE

アーカイブ
PAGE TOP