社長ブログ 2021.02.03
【節分そして立春に】
今年は、2月2日が節分 2月3日が立春となり、いつもの年とは違い、1日ずれて立春を迎えました。冬土用も開けました。1/17から2/2までは、冬土用でした。土用期間中は、土いじりは、避ける時期です。寒が明け、土用が明け、新しい六白金星の時間帯に入りました。着工時期に入ってきました。これから着工件数が増えてきます。年明けから準備に入っていた方は、力発揮できる時間帯になっています。
行事のスタートラインは立春。立春とは、暦の上でのスタート基準の日。基準日から数えて、目安の日が設定されています。
88 日 八十八夜 稲の種まきや茶摘みの目安とされてます。
210日 この頃は稲が開花する重要な時期。農作物に甚大な影響を与える台風に見舞われることも多い時期。農家にとっては油断のならないこの日を厄日として戒めるようになったようです。
昨夜は、吉方位の南南東を向いて恵方巻した方も多いのではないでしょうか。私は、個人的に指導を受けている先生より、いただいたお札を丸めた和紙に息を吹きかけ、願い事をする。そして一年間吉方位の壁に貼り付ける。この作業をシンデレラタイムを利用して行いました。ことしは、私個人の本命星は、兌宮に回座してくるので、大変楽しみの年になります。