社長ブログ 2020.09.22
【彼岸の中日】
9月19日が彼岸の入り。9月22日が彼岸明け。中間点の9/22が彼岸の中日となっています。
彼岸とは、24節気のひとつ、昼の長さと夜の長さが同じで、これからは、12月21日の冬至に
向かって、日没時間が早まってくる。状態です。
「秋分の日」は祝日。「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」日と定められています。
もともとは、歴代の天皇・皇后、皇族の方々を祀る祭日であったことに由来し、
1948年に国民の祝日となったようです。
常日頃の仕事できる環境と病気にもならず゛健康維持できていることに感謝して先日、
墓参りに行ってきました。生命の源である親に感謝して、生かされている現実を振り返り、
思いを馳せてみました。既に、人生の折り返し地点を通過して、多分これからは、今までとは違った
生き方。人様のお役にたつ生き方が、求められている現実を受け入れています。
彼岸の間に、弊社とご縁のあったお客様とは、仮契約させていただきました。
設計契約をさせていただきました。このような、彼岸の中でのお話は、いろんなご縁の中での出来事。
見守られていることを自覚して、業務に臨んでいこうと思います。