社長ブログ 2020.07.29
【コロナウィルス】
浜松市内の建築関連会社の従業員が、コロナウィルスにかかったとの情報が入りました。
遠い世界の出来事のような感覚であったものが、身近の事になってきている現実。恐ろしく感じます。
社員が、感染したら、当然隔離対応を迫られます。
代表者である自分がコロナに襲われたらどうなるんだろう。
小さな工務店。大きな影響を受けてくるはずです。軽率な行動は、とれません。
倫理の言葉の中に『疾病信号』という言葉があります。
肉体は、精神の象徴、病気は生活の赤信号
病気にかかる時には、必ず兆候があるといわれています。
マスク・消毒・三密を避ける。基本を徹底しよう。
自己防衛は大切に。身を守ろう。
コロナにかかる人もあれば、かからない人もいる。
この違いは、何だろう。
常日頃の、対応策の違いだろうか。危機管理の問題だろうか。
交通事故と言ってしまえば、事故とも取れる。
危険回避は、せねばならない。
この難局を、越えねば。
軽く考えてはいけない。
軽率な行動の代償は、かなり大きなものになる。