社長ブログ 2020.02.29
応急危険度判定士資料が浜松市から、届きました。
震災時における避難所等の応急危険度判定実施についての通達でした。
大きな地震が発生した際には、地元の建築有資格者が集合して、建物に問題ないか
指定避難所の応急危険度を判定するシステムです。
私の担当する避難所の判定場所は、 地元中学校です。
忘れたころにやってくる大きな災害
現在コロナウィルスの影響で、日本国内の経済システムが停滞している状況
このような時だからこそ、要注意な状況であると判断できます。
浜松市 やらまいかスピリッツ! 創造都市・浜松
このような通達が来ることは、行政も自然界の動きをキャッチしているのでしょう。
日本国は、大和の国。日いずる国。
幾つもの国難に対しても、皆で手を取り合い、災害に出来る事から対応しよう。
通達文に、使命感ある思いが、湧き上がっています。