社長ブログ 2020.02.02
東京から猫の捜索だけの為に、幾人もの方が、事務所廻りで、捜索が続けられました。
近隣情報で、弊社近くで、目撃情報が、幾つもあり、たくさんの人が集まり、
ただ事で無い状況。新聞折り込みまでなされ、困惑していました。
飼い主さんは、ホスピス入院を決断され、家族に愛猫を託されたようです。
東京から、浜松に転院、その際に、飼い主さんから、離れ離れの状態になったようです。
事務所に、何人もの方が、見えられ、この猫の存在の大きい事を知りました。
猫は、本日事務所近くで、発見され、無事、家族のもとに、戻されました。
側溝の下に隠れていたようで、重量コンクリート蓋の後処理が、大変でした。
救いの声を掛けられ、猫の為の救助活動。
静かな日曜日の風景。
幾人もの捜索にあたる人々の真剣な、眼差しに、行動力に感心しました。
発見された猫を、実際に見て、ご家族にとっては、家族の一員であった事が
印象的でした。
まずは、発見され、良かったです。