社長ブログ 2020.02.03
建築工事の際に、工事種別があります。新築工事とリフォーム工事
当然、建築許可を取って、建替え新築することが、最適な条件でありますが、
浜松市内においても、いったん取り壊しをしてしまうと、再建築出来ない建物
があるという現実も、数多く目にします。
危険だから、現在の建築基準法に適合しないからと、建築工事をあきらめざるを
得ない場合も多々あります。そのような中で、あきらめていた住宅計画を、合法的に
建築工事可能とする工事手法があります。
私たちは、リフォーム工事を見直して来ています。弊社の取組リフォームは、
建物をスケルトン状態に戻して実施するリフォーム工事です。
一般の内装を変えるだけのリフォームとは、大きく異なっています。
リフォーム工事も、しっかりした精密診断。そして、新しい間取りによる補強計画。
補強計画は、評点基準を、より強く上げた補強計画が可能です。
弊社の基準は、評点を1.5にまで、あげる事を、目標値としています。
弊社の施工は、工期も長く、6か月を要します。
費用も思いのほか、掛かります。
そのような条件の中で、知恵を働かせ、こだわりの家造りに取り組んでいます。
万人の方に、受け入れられる手法ではありません。
但し、条件が整い、工事完成した際には、大きな価値ある工事手法となっています。
弊社では、建物の健康診断を受け付けています。
診断を行い、建物補強計画を立てていく。まずは、建物の健康診断すべきだと思います。
何なりと、お問い合わせください。
喜んで、住宅の健康診断をお受けします。
こちらから何なりと、お問い合わせください。対応させていただきます。
https://takiguchi.net/contact/