自然素材を生かした「こだわりの家」
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社長ブログ 2019.12.02

次男の結納

皇居では、乾門を開け、大嘗祭の行われた建物を一般公開されていました。

二ヶ月後には、解体されるようです。

かなりの人数。途中まで列に並び、順番を待ちましたが、待機時間が

まだ一時間半。時間の都合もあり、こちらは、断念しました。

 

本日は、先月の長女に続き、次男の結納式に立ち会いました。

前回の経験を活かし、失敗のない結納式を目指しました。

 

次男は、3人兄弟の末っ子。末っ子らしい性格の子です。

次男は、27歳。適齢期。良いご縁をいただき、素晴らしい女性と出会い

ほほえましい二人です。

 

お相手のご両親とも、会話が弾み。良いご縁をいただいたことに感謝しています。

 

次男は,末の子です。上の二人の兄弟に、いじられ、いつも、上の二人についていく

様な所がある追従タイプの性格です。

家庭を持ち、一家の主として、舵を取り、大海原に出航していく二人に、

志高く、ぶれることなきよう、親の思いを時間かけて、話しました。

 

結婚式のあり方も、かなり変わってきている様です。

結婚式が来春にも拘わらず、すでに二人は、衣装合わせ、写真の前撮りも

済ませ、日が来るのを、待っている状況。

両家の許可のもとすでに、入籍も済ませ、昔と流れが全く違い、驚きもあります。

 

時代の流れ。すべては、若い二人に任せていつつ、親の思いを告げ叱咤激励。

少なからず、何かを感じてくれたこととと思います。

子供たちも次々に独立し、巣立っていく。

次に待つのは、孫の顔です。

 

 

 

 

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