「住まい博」で初めて瀧口建設さんと出会いました。最初は鉄骨3階建てがいいなと漠然と思っていたのですが、瀧口社長から「ひのきの家」のモデルハウスを見せてもらい、やっぱり木の家がいいと実感しました。
素人があれこれ言うよりも家づくりのプロに任せた方がいいと思ったので、SW工法をはじめ、家族が長く健康で快適に暮らせるフルスペックのゼロエネ住宅を提案してもらいました。
新和風のデザインをベースに、無垢の木をふんだんに使った室内は心地よくて、空気の質感が全く違います。両親も「光熱費も0円だし、瀧口さんに建ててもらってよかったね」と喜んでいます。
そんなナチュラルテイストの空間で圧倒的な存在感を醸し出しているのが木製のオーダーキッチンで、奥様とお母様が仲良く並んで料理の腕を振るう。
高気密・高断熱・高耐震構造のSW(スーパーウォール)工法で建てた空間は、C値(相当すき間面積)0.38という驚異的な気密性を発揮し、家中どこにいても温度差がなく、夏も冬も快適に過ごせる。窓を閉じたままでも空気がこもることなく、遮音性が高いのも特徴だ。
10kWの太陽光発電を搭載し、耐震等級3、長期優良住宅の認定も取得したA様邸は、ランニングコストがかからない究極のゼロエネルギー住宅と言える。人と家計と環境にやさしい超省エネ住宅から、今日も家族の幸せそうな笑い声が聞こえてくる。