瀧口建設株式会社

興味深い言葉

『桃栗３年、　柿８年』

桃と栗は、芽生えてから３年。栗は８年で実を結ぶといわれます。

次男が誕生した時、記念樹として、柿の木を植えました。

次男が小学２年生の秋。植樹して、ちょうど８年目に柿の木が実をつけました。

言葉の通り、約束されていた８年目に実をつけてくれました。

生命の記録情報

生体内には多くの種類の細胞が存在しますが、細胞のゲノム情報が目覚める仕組みは

神秘な世界だとつくづく感じます。

『桃栗３年、　柿８年』は、

事を成し遂げるのには、相当の年月を必要とする教訓的言葉とも取れます。

事業計画を、すぐに成果を出すことは、難しいです。

すぐに結論を求めて、結果を出せるものではありません。

目標を立て、動いているか。事業計画を立てて行動しているか。

秋の収穫時期に突入しています。

庭にある柿の実は、色づき、収穫開始しました。

会社内のゲノム情報は、そろそろ目覚めの時期を迎えています。