社長ブログ 2021.09.04
国を代表する菅義偉 総理大臣が、辞意を表したこの日
坂本竜馬の 若い時に読んだ歌に出会いました。
『 世の人は、我を何とも言わば言え わが為すことは 我のみぞ知る。』
坂本龍馬が10代後半の時に詠った和歌との事です。
内容は、
「世間の人は自分を馬鹿にするけれど、自分の良さは自分だけが知っている。」
「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいい。」
この句を詠むと、坂本龍馬の日本の将来を憂う気持ちが伝わってきます。
龍馬の生涯は、日本という国を想い、新しい日本の為に仕事をする。
37年の人生は、今現在のこの時代にも、通用する言葉になっています。
人の評価などどうでもよい。
「我なす事は我のみぞ知る」と、自分の信じる道をまっすぐ駆け抜けること
目の前には、はっきりと目指すものが見えていたと思います。
信念を持った生きざまには、人は惚れます。
150年近くたった現在でも、多くの竜馬ファンがいます。
現在の国政を竜馬が見た時、どの様な思いをするか。
日本国が、元気を取り戻す国でありたい。
国を代表する総理大臣が変わろうとしています。
行政の動きをしっかり見極めていきたいと思います。