社長ブログ 2020.10.05
【手紙を書く】
筆不精の自分ですが、倫理法人会の実践訓練として、手紙を書く。学びの実践があります。
今回、家族と兄弟に、手紙を書こうと、メッセージを送りました。送る先は、病院で、介護を受けている、
父親です。昭和5年生まれ。今年90歳となります。瀧口建設の初代にあたります。
要介護認定を受け、自宅での対応がままならず、病院のお世話になっています。
病院側の受付対応は、7月から、親族であっても、面会禁止。
テレビ電話の会話のみの、対応となっています。
たぶん、寂しい思いをしているのではないか。長女の意見を聞き、
長男の私から、兄弟。家族。孫に至る、関係ある方がたに、病院で頑張っている『おじいちゃん』へ
応援メッセージを送ろう。いっせい連絡。
手紙・葉書は、電話メールとは違い、手書きの文字に、愛を感じ、思いが伝わるものです。
父親に手紙は、過去に、学生時代に、大学下宿報告をして以来の手紙となります。当時は、恥かしくて、
文になっておらず、たどたどしい手紙でした。今回は、しっかり手紙を書けそうなので、寂しさを払拭
出来る様に、思いをいっぱい詰めて、手紙を送っていきます。
手紙を書く。大切な事だと思います。