社長ブログ 2020.09.24
【住宅計画に保険の見直し】
大きな金額の動く住宅工事。借入金に関係して、建て主様の生命保険を見直すチャンスにも
なっています。借入金に対して、借入主に、生命保険を掛けるケースが多いですが、その際に、
保険を見直す。重要なタイミングとなります。若い世代の頃は、何の問題なく、ごく普通に保険に入れるのが、
年の経過と共に、持病があったり、保険加入が、厳しい場合も、時として発生してくる場合があります。
当然、審査も必要ではあるものの、建物借入金の生命保険は、加入しやすい点を感じます。
詳しくは、ファイナルプランナーの提案も受け入れるべきです。
弊社においては、経営者としての保険見直しに、着手しています。
保証は、手厚く。掛け金は、懐に優しく。難しい判断を迫られています。
緊急時には、保険の力を借りなければなりません。お守りの保険と思いつつも
リスクヘッジは、経営者として、必要不可欠となっています。
工事現場においては、建設工事保険掛けています。工事金額の大小にかかわらず、すべての現場が、
保険対象となっています。弊社は、過去に放火された経験があります。
火災の恐ろしさは、皆さんが、ご存じの通りです。
新築工事においては、築10年間は、瑕疵保険の対象にもなっています。
何かあったときの為の保険。白蟻も保険。自然風水害も保険。火災だけでなく
什器備品にも保険。保険を見直す事。重要です。
お客様の大切なお金を扱う住宅建設。
いろんな意味において、保険に向かい合う姿勢は、重要なポイントになっています。