社長ブログ 2020.09.14
【 八方塞がりを判断 九星気学でお客様にご提案 】
家庭内の事情で、着工時期を悩まれているお客様に対して、九星判断を行ってみました。
占いではなく。生命力の状態を見てみました。ご家族に起きている象意現象。タイミング。
ぴたりと合致してました。運気は、風。風を読み取ることから始まり、無謀な行動は避けます。
嵐が来て、海が荒れている状況では、船は、出航しません。ベテラン漁師は、風を読み、潮の流れを
みて、殺気を感じ取って出漁します。
大きな家造りには、向かい風ではなく、追い風のタイミングを見計らって
工事計画を立てて行くのが、ベストなやり方です。
中宮の時と、坎宮に同会する時。無謀な計画は避けるべきですが、
対策をすることにより、運気の追い風に吹かれて成功の道を歩むことが出来ます。
今回の場合は、運気が底を打って、夜明け前の状態であることが、読み取れました。
運気の良い年廻りであっても、注意を要する時間帯があるわけで、逆のパターンもあります。
羊羹を切ったような判断は、出来ません。
仮住まいに関しても、方位転居の手法を取り入れ、方角を出してみました。
理論が解れば、無理をせず、恐れることなく、進まれることを、住宅計画の
ナビゲーターとして、ご助言しています。九星気学は、統計学です。
活用が上手くいくと、大きな力発揮をしてくれます。