社長ブログ 2020.08.29
【ハザードデータ 判断】
建替えか、現在の建物を再利用するかの判断に、迷われているお客様に
対して、専門家としての、ご助言として、ハザードマップデータ
確認をお勧めしています。
近年、100年に一度の、風水害が、毎年のように、続いています。
地球温暖化の影響が、私たちの生活にも、影響を与え始めています。
市町村においては、ハザードデータ、公開されています。
皆さんが共有して使用できるものなので、活用すべきだと思います。
弊社の場合は、プラスして、損保保険会社様からの、保険料算出の為の
基礎データ資料をいただき、より詳細データとして、活用させていただいています。
特に、河川の洪水被害想定区域を見ていくと、建売分譲地など、過度な
危険な地区への宅地化は、今後大きな社会問題化の可能性があると、断言できます。
まずは、現在のお住まい地域が、ハザードマップデータにより、安全な箇所かどうか、
確認されるのも、今後の進むべき住宅計画の指標になると言えます。
どうぞご活用ください。
お住まいのハザードデータを希望のお客様には、資料を手配させていただいています。
ご興味ある方は、お問い合わせください。対応してまいります。