瀧口建設株式会社

8月15日終戦の日を迎え、多くの犠牲の方がたの上に、現在の日本がある事を改めて認識しなくてはいけない日だと思います。同じ悲劇は、繰り返しては、いけません。

日本人の戦没者数は３１０万人、その中で、軍人軍属の戦没数は２３０万人。 外地での戦没、一般邦人３０万人、内地での戦災死者５０万人、計３１０万人。 現在では、日本軍人の戦没者２３０万人というのが、政府が明らかにしている概数のようです。

日本は、降伏要求の最終宣言を受け入れて終戦を迎えています。日本は、1945年8月14日イギリス・アメリカ合衆国・中華民国の名において、大日本帝国に発せられた日本への降伏要求の最終宣言ポツダム宣言を受け入れて、9月2日調印。この降伏文書により、第2次世界大戦は、終了しています。

現在の豊かな日本は、決して当たり前のことではなく。多くの犠牲者によって築かれた現在がある事を今一度、考えるべき一日であることを、認識したいです。

襟を但し、尊厳ある日本人でありたい。