社長ブログ 2020.08.03
先祖供養
一週間に一度のルール。自分で決めています。
私は、4人兄弟の長男。残り3人は、すべて妹。嫁いで家庭を持っています。
家造りと、墓守。.長男の私には、ずしりと、肩の上に、宿命を感じています。
若い頃には、ご先祖様とは、法事に参加するくらいで、責任感をあまり感じていませんでした
今は、父親も高齢の為、身動きできず。私が、家を守っている立場の存在となっています。
責任の大きさを考えると、やはり軽率な対応は、出来ないなと、考える次第です。
父親は、今年90歳。 卒寿 (そつじゅ)となります。
体の自由は、ままならず、介護施設で、お世話になっています。
コロナの影響もあり、面談は、出来ず、ライン接続で、会話がなされる
状態となっています。
今年は、二人の子供も、結婚は決まったものの、コロナの影響で、披露宴
開催が出来ず、日程が、のびのびとなっている状況。
コロナは、いつ終息するのだろうか。
まだ、続くとは、個人的にも、感じるものの、今後、何十年も続く話を聞かさ
れたりすると、コロナの前に、経済面が、疲弊してしまい、生活困窮者が
激増すると思われ不安感を感じます。
まず現在自分が出来る事は何か。全体を見渡し、優先順位があるので
出来る事から、着実に、対応しようと、動いています。