３月は確定申告の季節ですね。

住宅を新しく取得された方は、初年度に住宅取得控除の為に手続きが必要です。

手続きには以下のような書類が必要です。（）は、入手先です。

　・源泉徴収票　（勤務先）

　・住民票　（住んでいる市町村の役所）

　・住宅ローン残高証明書　（借入している金融機関）

　・確定申告書　（税務署）

　・登記簿（法務局）

　・契約書のコピー　（請け負った工事業者または購入した業者）

住宅ローンの残高の１％が１０年間　所得税から控除されます。

所得税から控除しきれない分は住民税から一部控除されます。

消費税引き上げに合わせて、この１０年間の控除が１３年間の控除に拡充されます。

これは、新築や中古住宅を取得した人だけでなく、増築リフォームも対象になり

省エネ、バリアフリー改修などもその対象に含まれます。

詳しいことが知りたいという方は、こちらをご覧ください。

　　→　国土交通省　住宅ローン減税

ということで、現在社長は

対象のお客様の書類をせっせと作成している次第です。発行手数料はいただきません。

申請期間が現在は少し延長されていますが、確定申告の時期は年末同様　慌ただしいですね。