社長ブログ 2020.01.27
1月18日(土)~19日(日)完成見学会無事終了しました。
今年初の現場見学会。見学会の合間に写真撮影を行いましたので、アップさせていただきます。
今回の建物は、お施主様が、幼少の頃住まわれていた建物です。建替えの選択肢は、無く
昭和39年上棟の築55年経過した建物を、大規模リフォームしています。
参考までに、工事着手前の状況は、こんな感じでした。
前回の東京オリンピック開催の年 (昭和39年) に上棟された建物と伺っています。
昭和の建物。時代を感じる外観となっていました。
室内は、こんな感じで、仕上がっています。
素人写真なので、ボケていますが、露出を絞り、夕方撮影してみました。
玄関は、空間スペースが狭いですが、シューズクロークを充実させています。
築年数は行っていますが、桧の香りのする新築のようなイメージで、仕上がっています。
玄関には、足元を照らすお出迎えの灯りが、センサー反応して、家主様のご帰宅をお出迎えします。
玄関ポーチは、雨降りでも、濡れない工夫された大きな屋根ポーチを設置してあります。
前面道路からは、直接見えない工夫されたスリット設置してあります。
見どころ満載です。
見学会ご来場お客様のご意見として、
新築かと思いました。リフォームとは、思いませんでした。
共通の意見が多かったようです。
この様な、大規模リフォーム工事は、すべての皆様に、適用は出来ません。
色々な、状況下において、建替え新築が難しい条件の方。また、トータルコストを抑えた、資金計画を
されている方には、好条件の工事手法といえます。
施工する側の工務店にとっては、面倒で、手間のかかる工事内容となっています。
しかし、完成時の建て主様の満足度は、かなり高いのは、現実としてあります。