社長ブログ 2019.07.28
平屋の建物に、ロフト空間をとる場合には、天井高さを1400mm以下とする事が
多いですが、居室にするために、あえて、天井高さを上げてみる発想は、部屋の使用頻度が
増えて面白いと思います。
当然、資産税課の課税対象になってきますが、評価額の1.4%課税。
心配するほどの金額には、なりませんので、天井高さを上げていくことも、選択肢としては
ありと思います。
弊社の取組の中に、『平屋住宅』にもう少し、力を入れていこうとする動きをしています。
家族構成の変化に伴い。また少子高齢化に伴い、大きな住宅は、必要なくなってきています。
コンパクトで、性能に優れた住宅。
二階家でなく、平屋建て住宅。流れがあります。平屋建て住宅が、熱く注目されています。