スタッフブログ 2019.07.08
スケルトン解体が完了しスタッフが集まり、補強計画の確認 問題点の確認
等を行いました。
築30年以上のⅯ様宅でしたが細部までしっかりと造りこまれていて思った
以上に問題点は少ないように感じました。
ただ浴室は従来のタイル施工でしたので水漏れが発生していたせいか
周辺の土台 柱の下部は腐って朽ち果てていた状態でした
細部に渡り健康診断が実施出来た為スケルトンにしてよかったと感じます
今後悪い部分は柱 土台の入れ替え 基礎の増し打ち等で評点を基準の
2倍となる2.0を目安とし耐震補強工事を進めていきます