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社長ブログ 2019.06.12

浜松東倫理法人会 専任幹事 『万人幸福の栞』

 

 

毎週木曜日の朝は、早朝5:00から、倫理法人会に出席しています。

入会して5年になります。

現在は、役職者として、朝礼委員の役職を拝命しています。

そろそろ、お役も返上して、悠々自適に、純粋に、倫理を学ぼうと、軽い気持ちで

毎朝の、役員朝礼。モーニングセミナーに参加していました。

 

当然役職者には、役職の任期があり、この度、大幅に、役員改選が行われる予定です。

浜松東倫理法人会所属の私は、事もあろうか、専任幹事のオファーをいただき、躊躇し

安請け合いも出来ず、悶々としていました。

いったん、お断りもしたわけですが、廻りの状況が許さず。検討に検討したうえで、

縁あって、ご指名を受けました、次期会長予定の方より、特命を受けました。

全ては、自分に与えられた、使命と受け止め、受諾することにしました。

未熟者ではありますが、喜んでお受けいたします。

 

自分の考えとして、状況は違いますが、学生時代の部活動の記憶が甦ってきています。

当時は、武道をやっていたわけで、4年生幹部になると、主将。副将。そして統制長の役職が

存在します。

部の運営は、統制長の役割がかなり大きく、統制長の指導に基づき、日々の練習が行われます。

統制長の良しあしが、部の存在に大きく影響を与える『要』になっています。

指導教育に対しては、統制長の権限は、計り知れない大きなものになっています。

私は、未熟者でしたので、当時は、一平卒で、終了しています。

今状況は、違えど、倫理法人会の組織の中で、専任幹事という大役を自らが実行できるか、

役の重要性が解っているからこそ、軽率な行動は、とれません。

専任幹事は、法人会の中では、影響力の大きなポジションであると理解しています。

 

自分の想いは、ラブコールをしていただいた次期会長を尊敬し、サポート役として会長を支え、

まずは1年間専任幹事という大役を、自らにチャレンジしていこうと決意しました。

 

本業がある中での、お仕え役。出来るかな。

たぶん断っても、 一本の矢の次は、弐の矢、参の矢。飛んでくるんだろうな。

ならば、ピンチをチャンスととらえ。発想を変えよう。

思考回路が変わり、スイッチが入りました。

 

『苦難福門』 苦難は幸福の門

 そして

『人生神劇』 人生は神の演劇、その主役は己自身である。

 

与えられたチャンスだと感謝いたします。

たぶん大きな壁がいっぱい待っていると思われます。

私の想いは、次の方にバトンタッチするまでの期間、後継者を育て、会運営の裏方として

サポート役に、黒子役に徹し、会長を支えていきたいと思います。

たった一度の人生。この好機を転換点チャンスととらえます。

意を決し、桶狭間に挑戦です。

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