社長ブログ 2019.06.01
お知らせ
ハマゾーブログを卒業することになりました。スタイルを変えて、
ホームページでのブログスタートとなります。
不慣れの為、見にくい内容ですが、リニューアルスタートします。
6月に入りました。6月和名 『水無月』、「水の月」である月なのに、水なし
月。面白いと思います。
旧暦の6月は夏の終わりにあたる月です。この時季、水田に水がないと稲の開花
や結実が望めないため、「水」の一文字に願いをこめて、「水無月・水月」とし
たとあります。
弊社では、毎朝、社員と朝礼をしています。
昨日の行動。及び本日の行動予定を、皆で共有して打合せもれを無くす工夫を
しています。最後には職場の教養を輪読して、感想を述べる応酬話法の訓練を
も行なっています。
6月1日は孟子の言葉が、書かれており、大変勉強となる言葉に出会いました。
孟子(もうし、簡体字: 孟子、 '"`UNIQ--templatestyles-0000000F-QINU`"' 拼音: 、紀元前372年? - 紀元前289年)は、中国戦国時代の儒学者。姓は姫[1]、氏は孟、諱は軻(か)、字は子輿(しよ)。亜聖(あせい)とも称される。孟子の「子」は先生という意味。孔子の教えを受け継ぎ儒教では孔子に次いで重要な人物であり、そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる。
あるいはその言行をまとめた書『孟子』(もうし)。性善説を主張し、仁義による王道政治を目指した。
『良知』
良知とは、人が本来持っている善悪を判断する力の事。
人は、困難に直面すると、我が身可愛さのあまり、判断を間違え、利己的な行動を
撮ってしまうことがあります。
その結果、周囲から反感を買ってしまう場合もあるのです。
『内心の良知に問いかけ、良知に従い仕事をする。』
つまり、「会社の経営を健全に保つためには、利益が重要です。
しかし、それが自社の為だけを考えたもの、利己的な物であれば、収益は、長続きしません。
その為にも、『良知』への問いかけが重要になります。」
困難な状況に陥った時こそ利己的な考えに至らず、『良知』先を見据えて、利他的な行動自らに、戒めたいと思います。
先人の言葉には、教えがいっぱいあり、おろそかに出来ません。