瀧口建設株式会社

【使われなかった太陽光を甦らす】

有効活用されず、物置になっていた鉄骨造の建物をリセットしています。

木造の建物とは違い、工事手法も鉄骨造に合わせて、ＬＳＧ採用。

今回は、鉄骨造の大規模改修工事。

設定は、高気密高断熱。パッシブエアコン搭載となります。

今回は、2Ｆデッキプレートの床を温め、2Ｆ居室に空気を送る計画です。

3系統のうち2系統は2階に利用。残る1系統は1Ｆにダクト送風します。

今回は、20年前に、設置された太陽光パネルが、売電単価7円で動いている

だけでした。

これからは、自己消費型に移行して、太陽光発電を有効活用していく計画です。

20年も経過している太陽光ではありますが、まだ現役バリバリです。

燃料のＬＰＧ高騰及び再生可能エネルギー普及 電気料金上乗せ

https://www.tepco.co.jp/ep/notice/news/2022/1695928_8910.ht

ml

電気料金は、家計に大きく影響を与えてきています。