社長ブログ 2021.08.04
【ロフトの提案】
現在打ち合わせ中の複数名のお客様の中に、ロフトを造りたい。
その様な希望される方が多い事に、気づきます。
一般的には、天井裏で、隠れている空間スペースであるはずですが、
梁組を考え、昇降階段設置することにより、屋根裏空間利用が可能です。
法的な制約は当然あります。
天井高が1.4m超えると、居室と判断され、固定資産税の対象となります。
課税対象となります。低い屋根の場合は、床面積算定に入ってきません。
低い天井高さでは、生活できませんが、収納空間。また、座しての生活。
解りやすく表現すれば、書斎。寝るための寝室。使い道は、いろいろです。
高い天井であれば、圧迫感なくて、心地よいです。
低い天井の場合は、圧迫感は、あります。但し、この天井高さが、結構楽しいです。