社長ブログ 2021.07.14
盆供養の時期に、失敗しない家造り
コロナ禍の中、盆月の時期
初盆のお客様宅に、盆供養に伺い、先祖供養の大切さを強く感じています。
初盆を迎えられるご家族様には、謹んでご供養申し上げます。
この時期に、身の回りで、この時期特有な、不思議な出来事に、遭遇しています。
家造りの問い合わせをいただき、話を進める中で、お話内容の中に、
驚くような内容が見つかりました。盆の時に、これは、何かある。
住宅計画スタートする前に、行動すべきことがあることが、すぐ解りました。
ご実家の横の土地に、若夫婦の新築計画。年内には、お子様のご出産予定もあり、
喜びごとがいっぱい待っている状況で、若いご夫婦様にとっては、薔薇色状態が、目に映るようでした。
ところが状況が一変してしまいました。
ご実家においては、為すべきことが実行されず、困った状況であることが解りました。
ご実家においては、本来なされるべき内容がなされておらず、違和感を覚える状況が発覚しました。
盆月にあたります。若いご夫婦が住宅新築計画している中で、何か順番が違っている。
明らかに、注意を要する見切り発車をしようとしていました。「危ない。」強く感じました。
家造りの話が一変して、先祖供養の話しに、いっきに移行し始め、何をはじめになすべきか、
スイッチが入ってしまいました。
家の話を進めていく中で、不思議な事が起きるのを何度か経験しています。
感じるところが幾つかあります。通常月とは違い、盆月。ご先祖様も、迎え火を頼りに
自宅に、戻ってこられ、くつろいでおられると思います。
家造りは、皆さんから感謝され、祝福を得られる状況でスタートされるべきです。
順番が逆であったり、妬まれるような住宅計画は、障害が多く発生します。
幸せになっていただける住宅計画。失敗しない家造りには、幾つかのチェックポイントが
存在しています。
それほど難しい内容ではないはずなのに、見えなくなってしまう時があるんですね。
全体を見渡して、慎重な対応をされることをお勧めします。
家造りに成功するためには、為すべきことが幾つかあります。
皆様にお伝えしたいと思います。