社長ブログ 2020.08.06
【パッシブデザイン】
建物を計画に際して、パッシブデザインを取り入れていくと、建物性能を高め高性能な家造りが
可能となります。パッシブデザインを、弊社は、取り組んでいます。
【パッシブデザインとは】
パッシブデザイン (passive design) とは、建物をとりまく自然や環境がもっている
エネルギー(日射・気温・風・雨水・地熱など)を上手に利用できるように建物を設計
することで、 エネルギー消費を抑え、快適な生活環境や室内気候をつくろうとする設計の考え方
設計手法となります。
弊社の採用しているスーパーウォール工法は、この概念に基づき、建物の
性能をより高める高気密高断熱住宅となります。また、スーパーウォール工法と、相性の良い
パッシブエアコンはより建物性能を高め、光熱費の削減に、大きく寄与しています。
建物は、目に見えるイニシャルコストと水面下に隠れている、光熱費、固定資産税、登録免許税、
地震火災保険料、建物維持費用等、建物トータルコストの合算金額を考慮すべきです。
新しい建物計画概念
パッシブデザインを取り入れた住宅を、お客様に、ご提案申し上げます。